誠に申し訳ございません。基本情報以外は製作中です。
ペン・成型物への印刷加工
【1】基本情報 |
【2】成型・構造・部品の別注製作 金型変更・成型色変更を含む |
【3】ペン・成型物への印刷加工 |
【4】箱・台紙・包装材への印刷加工と材料 |
【5】検品・セット・包装・支給部材の組み込み・中国生産品の日本移動 |
【3】ペン・成型物への印刷加工
筆記用具およびこれに付帯する部材に限定
①シルク平面印刷・特徴・単色・多色・可能不可能・長所短所・注意点②シルク回転印刷・特徴・単色・多色・可能不可能・長所短所・注意点
③パット印刷・特徴・単色・多色・可能不可能・長所短所・注意点
④箔押印刷・アップダウン平面・曲面・回転ホット・箔巻き・可能不可能・長所短所・限界
⑤刻印印刷・機械彫刻・レーザー彫刻(塗装破壊・メッキ破壊)・型押・回転刻印
⑥CMYKフルカラー印刷・グラビア転写・オンデマンド転写・インクジェット・シュリンク
⑦UVオフセット印刷・特色5色の限定・可能不可能・長所短所・注意点
⑧組み合わせ印刷・箔+UVオフセット・転写・シルク回転・パット印刷+シルク回転印刷
⑨特殊印刷・蒔絵加工・ダブルアルマイト印刷・シルク転写フィルム・その他
①シルク平面印刷・特徴・単色・多色・可能不可能・長所短所・注意点 | |
シルク平面印刷の原理 | 孔版とも言う。版膜にあけられた孔をインキが通過することで印刷される。従って原画は左右逆にならず、またインキの盛り上りが厚い。 |
単色のシルク平面印刷 | |
多色のシルク平面印刷 | |
曲面に対するシルク平面印刷 | |
シルク平面印刷の注意点 | |
②シルク回転印刷・特徴・単色・多色・可能不可能・長所短所・注意点 | |
シルク回転印刷の原理 | |
単色のシルク回転印刷 | |
シルク回転多色印刷 | |
シルク回転印刷の注意点 | |
③パット印刷・特徴・単色・多色・可能不可能・長所短所・注意点 | |
パット印刷の原理 | |
単色のパット印刷 | |
パット印刷多色刷り | |
パット印刷の注意点 | |
④箔押印刷・アップダウン平面・曲面・回転ホット・箔巻き・可能不可能・長所短所・限界 | |
アップダウン箔押印刷・平面 | |
アップダウン箔押印刷・曲面 | |
回転ホットスタンプ | |
箔巻き | |
箔押印刷の注意点 | |
⑤刻印印刷・機械彫刻・レーザー彫刻(塗装破壊・メッキ破壊)・型押・回転刻印 | |
機械彫刻 | |
レーザー彫刻・木と塗装破壊 | |
レーザー彫刻・メッキと樹脂破壊 | |
型押し刻印 | |
回転刻印 | |
⑥CMYKフルカラー印刷・グラビア転写・オンデマンド転写・インクジェット・シュリンク | |
原始的なパットグラデーション印刷 | |
インクジェット印刷 | |
オンデマンド転写フィルム | |
グラビア転写・平面 | |
グラビア転写・曲面 | |
シュリンクフィルム | |
グラビア転写・シュリンクフィルムの特色設定 | |
⑦UVオフセット印刷・特色5色の限定・可能不可能・長所短所・注意点 | |
UVオフセット印刷の原理 | |
UVオフセット印刷の長所 | |
UVオフセット印刷の注意点 | |
⑧組み合わせ印刷・箔+UVオフセット・転写・シルク回転・パット印刷+シルク回転印刷 | |
組み合わせ印刷の考え方 | |
シルク回転印刷+パット印刷 | |
箔巻き+シルク回転印刷 | |
箔巻き+UVオフセット印刷 | |
箔巻き+グラビア転写 | |
⑨特殊印刷・蒔絵加工・ダブルアルマイト印刷・シルク転写フィルム・その他 | |
蒔絵加工は2パターン | |
腐食版印刷 | 腐食(エッチング)は、薬品を用いて真鍮・ステンレスなどの金属板の表面を腐蝕させ、金属板に凹凸を形成し絵・文字などを刻む技法。 金属板に凹凸を付け文字や図形を表現するので、深くエッチングするほど立体感が増す。 金属メタルプレートの印刷方法として、検討される事が多い。 |
ダブルアルマイト加工 | ダブルアルマイトとはペンアルマイト加工軸の表面に、残したい部分だけマスキング剤シルク回転印刷を実施する。それ以外の部分は薬品で腐食させて凹凸を作る。その凹んだ部分に再度アルマイト加工を実施し、元々のペン軸のアルマイト加工とは違う染色を施す。最後にマスキング剤シルク回転印刷を剥がす。結果的に、剥がしたシルク回転印刷の下地である1回目のアルマイト加工の色と、2回目のアルマイト加工の色だけが残り、アルマイト加工による2色印刷の表現が出来る仕組み。ストレートのアルミ軸のペンのみに有効な印刷方法。アルマイト加工→マスキングシルク回転印刷→薬品剥離→アルマイト加工→マスキングシルク回転印刷剥離と、工程が多い。 通常の印刷と比較して、納期も費用も3倍~4倍必要。 金属アルミ軸ペンの、特殊加工として検討される場合がある。 高価で美しい加工方法となり、主に小売店向けの上代1,000円以上の部材に用いる。 |
シルク転写フィルム | |
ラバー樹脂の流し込み |
